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楠木の効能

楠
天然記念物に指定されているものが多く見られ、特に神木などで広く知られています。日本では、関東より西側においてよく見られる樹木で、太い幹を有しています。蒲生のクスと呼ばれるクスノキは、鹿児島県に存在するもので、特別天然記念物となっています。楠学問は、楠の成長に例えて言われるもので、進行が遅くても最後には大成する学問を意味しています。

含有される成分には、カンファーと呼ばれる精油成分があり、抗菌性を有しています。抗菌の働きがあるため、楠木自体が腐食しにくくなっていると考えられています。楠の近縁種ではシナモンと呼ばれるものがあり、これは西洋ハーブとなります。公園や森林などに多く見られる楠は、成長すると凡そ二十メートルに達するものも現れます。

樹木の直径も非常に大きく、大樹になるケースが多いと言われています。卵形をした葉は、周りが波をうったような形状をしています。小さな花を五月が訪れる頃に開花させ、その色は白黄色をしています。果実は十一月を迎える頃に実らせます。その色は暗紫色をしています。含有される成分では、カリオフィレン、α-ピネン、シネオール、リナロール、カンファー、リモネン、ゲルマクレン、サフロールといったものがあります。
薬草
抗菌作用、強壮作用、消炎作用など。一般に、皮膚疾患であるニキビや湿疹、そしてリウマチや神経痛、さらには疲労及び打ち身といった症状に対して利用されます。また、歯痛などにも使われており、若芽を夏が訪れる頃に採取し、これを乾燥させたものが煎じて利用されます。その他外用では、チンキ剤や入浴剤、普通に煎じたものが利用されています。