染色フローリング・羽目板
染色杉「IRODORI FLOOR」「IRODORI PANEL」
染色木材をモルダー加工機で仕上げた建築材料シリーズです。
染色浸透には必ず色むらが発生するという事と木材の冬目には染料が固着しないという染色杉木材の特性を活かした、独特の模様が本シリーズの最大の特徴です。また、1本1本色の出方が異なるため、オンリーワンのインテリア空間を演出することができます。
杉材の特徴として、柔らかく傷が付きやすいというデメリットがありますが、表面強化セラミック塗装によりフローリングとしても傷の入りにくい丈夫な内装材として、もちろん、羽目板(壁板)や天井材としてご使用頂けます。塗装により、水濡れしても、色落ちはございません。
昨今、黒柿や黒心の杉材等希少材が手に入りづらい状況から、黒の染色木材はそれらの代用品としてのポテンシャルを持った内装材です。
染色フローリング・羽目板の特徴
標準仕様
| サイズ (長さ×幅×厚み)
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フローリング (エンドマッチ付き本実加工、表面強化セラミック塗装)
| 1920×105×15mm
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羽目板 (本実加工 or 本実目透かし、ウレタン塗装)
| 1950×105×12mm
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上記サイズはあくまでも標準仕様です。ご希望のサイズがある場合はお問い合わせください。
エンドマッチ加工が必要な場合はお問い合わせください。
塗装
ビフォーアフター
注意事項
- 上記カラー以外の色をご希望のお客様はご相談ください。
- 上記サンプルカラーは、お客様がご使用になられるパソコンのモニターやカラー設定・お部屋の照明などにより実際の色と異なる場合がございます。
- 品質向上のため、予告なく染料を変更する場合がございますので、予めご了承ください。
- 上記サンプルカラーはあくまでもご参考程度にお考えください。産地や木の持つ脂分等で染まり方に差異がでる場合がございます。
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※サンプルは有償となりますので予めご了承ください。